MUSICA CORPORATION
小さくてかわいい本物のオーディオ
30シリーズは白雪の色。
11種のエレメントを組み合わせてあなたにぴったりのシステムを構築。
最新のデバイスと真空管の組み合わせは本物の音楽を楽しむツールです。
int30s 生産完了 int30 生産完了 pow30mono 生産完了 pow30usb 生産完了 att30 生産完了 hpa30usb 生産完了 pho30gd 生産完了 cdb30 生産完了 usb30 生産完了 usb30i 生産完了 bba30 生産完了 boa30 生産完了 |
30w+30wプリメインアンプ 20w+20wプリメインアンプ 40wモノラルパワーアンプ USB-DAC付15w+15wステレオパワーアンプ パッシブアッテネーター USB-DAC付ヘッドホンアンプ 真空管フォノイコライザーアンプ CDプレーヤー用バッファアンプ 真空管USB-DAC 真空管USB-DAC(タブレットPCにも対応) 低域増強アンプ 30シリーズ用オーディオボードint30s |
わずかな隙間にも設置可能なスリムなサイズ 横巾82mm、高さ60mmのスリムなサイズです。ラックの隙間においたり、デスクトップオーディオにも最適なサイズ。30シリーズを組み合わせてお使いいただいた場合、一般的なオーディオラック(幅43cm程度)に5台を設置することができます。 |
PCオーディオにも パソコンで音楽を楽しむ方が増えています。「パソコンは音が悪い」のはアナログ回路に問題があるため。本来PCの音楽データ−の音はとてもクオリティが高く、今ではレコーディングや放送用音源もパソコンのデータ−。パソコンから驚くような音が再生されます。 |
厚さ8mmのパネルはアルミ無垢の削りだし 30シリーズ本物志向。たとえば、フロントパネル。プラスチックや薄い鉄板を曲げた「パネルもどき」ではなく、厚さ8mmの無垢のアルミ削りだしたものです。(写真はatt30) |
純国産・日本製
オーディオ機器は非常に高度な電子機器です。日本の「ものづくり」は故障やバラツキの少なさで品質世界一になりました。これは緻密な設計に加え、長年培ってきた「ものづくり」に対するこだわりがあるからです。ムジカの全製品は水と自然に恵まれた岐阜県・西美濃で製造されています。
この内容に関する公式ブログの記事は以下の通りです 羊羹サイズのオーディオアンプ 30シリーズ1 羊羹サイズのオーディオアンプ 30シリーズ2 CDの音を真空管でアナログサウンドに |
int30が30Wにパワーアップ
MUSICAでもっとも人気のあるint30。この20W+20Wインテグレーテッドアンプが大きさはそのままに30W+30Wにパワーアップ。低能率の小型スピーカーもらくらくドライブします。
カラーバリエーション
白雪・Snow Whiteが標準色になります。
Black & Redへのカスタマイズ(¥10000)が可能です。
デジタルアンプやスイッチング電源は 使用していません 本機はデジタルアンプやスイッチング電源は使用しないピュアアナログ回路による設計です。最近の小型アンプにはデジタルアンプのものも少なくありませんが、本機ではノイズに対して有利で低音の力強いアナログアンプを使用しました。 |
ボリュームツマミは重さ112gの真鍮削りだし int30s、att30のアクセントになっているボリュームツマミ。直径28mm、重量112gの真鍮削りだしです。直径はペットボトルのキャップと同じサイズ。一番回しやすいサイズです。重量感のあるツマミは音量調節を容易にするばかりでなく、振動を防止し音質の向上にも貢献しています。 |
各部の説明
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1、電源スイッチ兼用入力切替スイッチ 2、パイロットランプ 3、音量調節ボリューム 4、電源ケーブル |
5、出力端子(スピーカー端子) 6、入力端子1(RCAジャック) 7、入力端子2(RCAジャック) |
型 名 | int30s |
品 名 | インテグレーテッドアンプ |
出 力 | 30W+30W |
周波数特性 | 1Hz〜40KHz |
入 力 | RAC2系統 |
外形寸法 | W82mm×H60mm×D260mm |
付属品 | なし |
標準小売価格 | ¥49,800(税別) |
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この内容に関する公式ブログの記事は以下の通りです 新製品! int30s 緋色の研究? |
pow30mono モノラルパワーアンプ
小型ながら出力は40W。低能率のスピーカーもらくらくドライブします。
モノラルアンプですのでステレオで使用する場合は2台必要です。
(写真のイタリア産天然大理石オーディオボードboa30はオプションです。¥12800)
モノラル化で高出力・ローノイズ
モノラルアンプのメリットは高出力化だけではありません。Pow30monoではノイズの少なさも大きな特徴です。ステレオアンプでは左右2つのアンプが電源部やケースを共用しています。右側のアンプ回路の視点で見た場合、左側のアンプが増幅している音楽信号や電源の消費に伴う電圧変動等の変化は「ノイズ」であると言えます。モノラルアンプではこれらの「ノイズ」から開放され、よりクリアで純度の高い音楽を楽しむことができます。
デジタルアンプではありません
小型アンプにはデジタルアンプのものも少なくありませんが、pow30monoはノイズに有利で低音の力強いアナログアンプです。デジタルアンプはきれいな音が特徴的ですが、馬力のある力強い音では本機のようなアナログアンプに軍配があがります。
ボリュームと出力レベルメーター付
マルチアンプやバイアンプでの使用にも最適です。のように出力を見ながらレベル設定を容易に行うことができます。
各部の説明
1、電源スイッチ兼用入力ボリューム 2、パイロットランプ 3、出力モニターメーター 4、電源ケーブル |
5、出力端子(スピーカー端子) 6、入力端子(RCAジャック) |
型 名 | pow30mono |
品 名 | モノラルパワーアンプ |
出 力 | 40W |
周波数特性 | 1Hz〜40KHz |
入 力 | RAC1系統(ボリューム付) |
外形寸法 | W82mm×H60mm×D260mm |
付属品 | なし |
標準小売価格 | ¥49,800(税別) |
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MCカートリッジ専用に特化し、高いクオリティにMCカートリッジにはクオリティが高いものが多く存在します。従来MCカートリッジはMCトランスで昇圧して使用することが良いとされてきました。これはトランス入力方式のノイズへの耐性の強さや、低域の力感は魅力的であり、周波数特性や位相特性の悪さを差し引いても余りあるものでした。しかしながら、pho30gdでは半導体入力方式です。昨今、低ノイズ、低インピーダンスの半導体が出現してきました。それらの半導体を使用することで、周波数特性や位相特性が良いのはもちろん、耐ノイズ性や力感をもトランス方式を上回ったフォノアンプになりました。(写真のイタリア産天然大理石オーディオボードboa30はオプションです。¥12800)
真空管を使用 本機のフロントパネルには窓から覗く真空管が配置されています。フィラメントが赤く輝く真空管は真空管時代の晩期に医療用や軍事用に作られたサブミニチュア管。硬質なデジタルの音質を温かいアナログサウンドにします。 |
各部の説明
1、電源スイッチ兼用バッファ切替スイッチ 2、パイロットランプ 3、真空管 4、DC電源端子 |
5、出力端子(RCAジャック) 6、MC入力端子(RCAジャック) 7、アース端子 |
型 名 | pho30gd |
品 名 | MC専用フォノアンプ |
補正特性 | RIAA |
周波数特性 | 1Hz〜20KHz |
入 力 | RAC1系統(MCカートリッジ専用) |
外形寸法 | W82mm×H60mm×D260mm |
付属品 | DCアダプター |
標準小売価格 | ¥49,800(税別) |
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pow30usbは生産完了となりました
pow30usbはPCオーディオに最適なパワーアンプ。USBケーブルでパソコンと接続し、スピーカーをつなげるだけでPCオーディオの完成です。
デジタルアンプではありません
小型アンプにはデジタルアンプのものも少なくありませんが、pow30usbはノイズに有利で低音の力強いアナログアンプです。出力は15W+15W。小出力ながら、そのドライブ能力は高く、アナログアンプの良さを発揮します。スピーカー端子は通常の撚線のスピーカーケーブルの他、Y型圧着端子やバナナ端子もご使用いただけます。
USB-DAC搭載 現在ではレコーディングの世界でもコンピューターが主流。ここ数年パソコンの音楽再生能力は大きく向上しました。しかしパソコンのサウンドボードは多くのノイズの中にあり、電源のクオリティも高いとは言えません。本機はUSB端子からデジタル信号のまま取り出し、アナログ信号に変換します。 |
パソコンは苦手という方にも・・・
USB−DAC搭載の製品は沢山のありますが、本機の「USBケーブルを接続するだけで動作する」点は大きな特徴です。OSの確認やドライバーのインストール、各種設定等パソコンが得意ではない方にとっては大きなハードルです。本機はWIN2000以降のすべてのOSとMAC OSXに対応ドライバーは標準ドライバーを使用していますので新たにインストールする必要がありません。特別な設定もありませんのでパソコンは苦手という方にもおすすめできます。
各部の説明
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1、電源スイッチ兼用入力切替スイッチ 2、パイロットランプ 3、出力モニターメーター 4、DC電源端子 |
5、出力端子(スピーカー端子) 6、入力端子1(USBジャック) 7、入力端子2(RCAジャック) |
型 名 | pow30usb |
品 名 | USB-DAC付パワーアンプ |
出 力 | 15W+15W |
周波数特性 | 1Hz〜40KHz |
入 力 | RAC1系統+USB1系統 |
外形寸法 | W82mm×H60mm×D260mm |
付属品 | DCアダプター |
標準小売価格 | ¥49,800(税別) |
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att30は入力切替と音量調節のプリアンプとしての最小限の機能をもったパッシブアッテネーターです。パッシブアッテネーターは電源がないためノイズが発生しません。
使いやすいアッテネーター
att30は「dBステップ」アッテネーターではなくボリュームに近いAカーブです。スタジオや音響機器試験では「dBステップ」のアッテネーターが使用されますが、これを一般的なオーディオ機器と組み合わせた場合細かな音量調整がにくいという欠点がありました。att30は人間が感じる音圧カーブ(Aカーブ)のため使いやすくなっています。
測定器用の高信頼性パーツを使用 抵抗器には金属皮膜抵抗を使用。またロータリースイッチは測定機用の23接点ロータリースイッチを使用しました。入力切り替えスイッチはシンプルに2系の高信頼性大型トグルスイッチを使用しています。 |
ボリュームツマミは重さ112gの真鍮削りだし int30、att30のアクセントになっているボリュームツマミ。直径28mm、重量112gの真鍮削りだしです。直径はペットボトルのキャップと同じサイズ。一番回しやすいサイズです。重量感のあるツマミは音量調節を容易にするばかりでなく、振動を防止し音質の向上にも貢献しています。 |
各部の説明
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1、ミュートスイッチ兼用入力切替スイッチ 2、音量調節ボリューム 3、出力端子(RCAジャック) |
4、入力端子1(RCAジャック) 5、入力端子2(RCAジャック) |
型 名 | att30 |
品 名 | パッシブアテネーター |
レベル調整 | 0〜-∞dB(23ステップ) |
入力インピーダンス | 10kΩ |
入 力 | RAC2系統 |
外形寸法 | W82mm×H60mm×D260mm |
付属品 | なし |
標準小売価格 | ¥49,800(税別) |
この内容に関する公式ブログの記事は以下の通りです 3つの条件でプリより高音質?パッシブアッテネーター1 3つの条件でプリより高音質?パッシブアッテネーター2 3つの条件でプリより高音質?パッシブアッテネーター3 3つの条件でプリより高音質?パッシブアッテネーター4 3つの条件でプリより高音質?パッシブアッテネーター5 |
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int30は生産完了となりました
int30はリビングやデスクトップといった日常的な空間でハイクオリティな音を提供するために開発されました。横巾82mm、高さ60mmのスリムなサイズで、わずかなスペースにも設置することができます。本機の出力は20W+20W。このサイズではデジタルアンプが多いのですが、musicaでは、そのドライブ能力が高く、低域が力強いアナログアンプにこだわりました。
デジタルアンプやスイッチング電源は 使用していません 本機はデジタルアンプやスイッチング電源は使用しないピュアアナログ回路による設計です。最近の小型アンプにはデジタルアンプのものも少なくありませんが、本機ではノイズに対して有利で低音の力強いアナログアンプを使用しました。 |
ボリュームツマミは重さ112gの真鍮削りだし int30、att30のアクセントになっているボリュームツマミ。直径28mm、重量112gの真鍮削りだしです。直径はペットボトルのキャップと同じサイズ。一番回しやすいサイズです。重量感のあるツマミは音量調節を容易にするばかりでなく、振動を防止し音質の向上にも貢献しています。 |
各部の説明
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1、電源スイッチ兼用入力切替スイッチ 2、パイロットランプ 3、音量調節ボリューム 4、電源ケーブル |
5、出力端子(スピーカー端子) 6、入力端子1(RCAジャック) 7、入力端子2(RCAジャック) |
型 名 | int30 |
品 名 | インテグレーテッドアンプ |
出 力 | 20W+20W |
周波数特性 | 1Hz〜40KHz |
入 力 | RAC2系統 |
外形寸法 | W82mm×H60mm×D260mm |
付属品 | なし |
標準小売価格 | ¥39,800(税別) |
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多くの方が、CDプレーヤーに代表されるデジタル機器の音質とLPレコード等のアナログ機器の音質に違いを感じているのではないでしょうか。デジタル機器の引き締まった現代的な音に魅力を感じることもあれば、アナログレコードのどこか懐かしい音に安らぎを覚えることもあるかもしれません。cdb30はCD等のデジタル機器の音質を真空管バッファアンプによって、情報量を欠落させることなく、アナログサウンドにするアンプです。しかし、特性上ナローレンジになるわけではありません。cdb30の周波数特性は1 〜 100KHzとむしろCDプレーヤーより広帯域であり、全高調波歪率( 20〜20KHz ) も0.03%以下です。ところが硬質なデジタル機器にcdb30を使用するとどこか聴き心地のよい音になるのです。現在でもオーディオアンプや楽器用のギターアンプには真空管アンプが欠かせません。cedb30はどこか惹かれる音を再生するバッファアンプです。
真空管を使用 本機のフロントパネルには窓から覗く真空管が配置されています。フィラメントが赤く輝く真空管は真空管時代の晩期に医療用や軍事用に作られたサブミニチュア管。硬質なデジタルの音質を温かいアナログサウンドにします。 |
各部の説明
型 名 | cdb30 |
品 名 | デジタル機器用バッファアンプ |
全高調波歪率 | 0.03%以下 |
周波数特性 | 1Hz〜100KHz |
入 力 | RAC1系統 |
外形寸法 | W82mm×H60mm×D260mm |
付属品 | DCアダプター |
標準小売価格 | ¥49,800(税別) |
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この内容に関する公式ブログの記事は以下の通りです CDの音を真空管でアナログサウンドに |
オーディオの新しい形・・・PCオーディオ
最近パソコンで音楽を楽しむ方が増えています。「パソコンは音が悪い」のはアナログ回路がしっかりしていないから。本来パソコンの音楽データ−の音はとてもクオリティが高く最近ではレコーディングや放送用音源もパソコンのデータ−。音楽データ−本来の音をお楽しみいただくことができます。
USB-DAC 現在ではレコーディングの世界でもコンピューターが主流。ここ数年パソコンの音楽再生能力は大きく向上しました。しかしパソコンのサウンドボードは多くのノイズの中にあり、電源のクオリティも高いとは言えません。本機はUSB端子からデジタル信号のまま取り出し、アナログ信号に変換します。 |
真空管を使用 本機のフロントパネルには窓から覗く真空管が配置されています。フィラメントが赤く輝く真空管は真空管時代の晩期に医療用や軍事用に作られたサブミニチュア管。硬質なデジタルの音質を温かいアナログサウンドにします。 |
パソコンは苦手という方にも・・・
USB−DACは沢山の製品がありますが、usb30の「USBケーブルを接続するだけで動作する」点は大きな特徴です。OSの確認やドライバーのインストール、各種設定等パソコンが得意ではない方にとっては大きなハードルです。usb30はWIN2000以降のすべてのOSとMAC OSXに対応ドライバーは標準ドライバーを使用していますので新たにインストールする必要がありません。特別な設定もありませんのでパソコンは苦手という方にもおすすめできます。
各部の説明
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1、電源スイッチ 2、パイロットランプ 3、真空管 4、電源端子 |
5、入端子(USB端子) 6、出力端子(RCAジャック) |
型 名 | usb30 |
品 名 | USB-DAC |
サンプリング周波数 | 32 44.1 48KHz |
周波数特性 | 1Hz〜40KHz |
対応OS | WIIN2000以降 MAC OSX |
外形寸法 | W82mm×H60mm×D260mm |
付属品 | DCアダプター |
標準小売価格 | ¥49,800(税別) |
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bba30は真空管を使用した低域増強アンプです。100Hz以下の低域を増強することで小型スピーカーでも豊かな低音をお楽しみいただけます。またCDで、アナログディスクのように芯のある低音をお求めの場合にも最適です。
真空管を使用 本機のフロントパネルには窓から覗く真空管が配置されています。フィラメントが赤く輝く真空管は真空管時代の晩期に医療用や軍事用に作られたサブミニチュア管。硬質なデジタルの音質を温かいアナログサウンドにします。 |
MP3プレーヤーにも効果的
MP3プレーヤーは携帯性を優先するために音質を犠牲していると考えがちですが、電子部品の進歩によって現在ではかなりの高音質化がなされています。MP3プレーヤーの音質が今ひとつなのはヘッドホンにあると考えられます。ヘッドホンはスピーカーと同じ電流から空気振動への変換機。スピーカーの音質にパワーアンプのクオリティが大きく影響するのと同じようにMP3プレーヤーのヘッドホンドライブ回路にもクオリティが要求されます。ところがMP3プレーヤーの電源部は非力でインピーダンスが数十オームのヘッドホンをドライブするには役不足です。そこで本機を使用することによってMP3プレーヤーのヘッドホンドライブ回路が必要とするエネルギーは千分の1以下(1/1000)になり非力なMP3プレーヤーでも十分なクオリティを確保し、本格的なオーディオシステムに接続することができます。入力は2系統ありフロンロパネルのスイッチで切り換えることができますのでCDとMP3プレーヤーのように2台のデジタル機器を接続することができます。
新製品情報へ
musica公式ブログ該当記事へ
取り扱い説明書へ
各部の説明
型 名 | bba30 |
品 名 | 低域増強アンプ |
全高調波歪率 | 0.03%以下 |
周波数特性 | 1Hz〜100KHz |
入 力 | RAC1系統 |
外形寸法 | W82mm×H60mm×D260mm |
付属品 | DCアダプター |
標準小売価格 | ¥49,800(税別) |
なぜヘッドホンアンプが必要?
CDプレーヤーやMP3プレーヤーにヘッドホン端子はありますが、一般にこれらはインピーダンスが高く非力で貧弱な低音になってしまうことが多いようです。ヘッドホンは電気→空気振動変換機。その仕組みはスピーカーと同じ。ヘッドホンを十分にドライブするには、パワーアンプと同じように低インピーダンスの出力回路と強化された電源回路が不可欠です。ヘッドホンのドライブには想像以上のエネルギーを必要とします。ヘッドホンの性能を100%発揮するためにヘッドホン専用パワーアンプとも言えるヘッドホンアンプによってドライブ能力が向上し、切れの良い低音とハイスピードな高音を実現します。
USB-DAC搭載
現在ではレコーディングの世界でもコンピューターが主流。ここ数年パソコンの音楽再生能力は大きく向上しました。しかしパソコンのサウンドボードは多くのノイズの中にあり、電源のクオリティも高いとは言えません。本機はUSB端子からデジタル信号のまま取り出し、アナログ信号に変換します。
パソコンは苦手という方にも・・・
USB−DAC搭載の製品は沢山のありますが、本機の「USBケーブルを接続するだけで動作する」点は大きな特徴です。OSの確認やドライバーのインストール、各種設定等パソコンが得意ではない方にとっては大きなハードルです。本機はWIN2000以降のすべてのOSとMAC OSXに対応ドライバーは標準ドライバーを使用していますので新たにインストールする必要がありません。特別な設定もありませんのでパソコンは苦手という方にもおすすめできます。
型 名 | hpa30usb |
品 名 | USB-DAC付ヘッドホンアンプ |
サンプリング周波数 | 32 44.1 48KHz |
周波数特性 | 1Hz〜40KHz |
対応OS | WIIN2000以降 MAC OSX |
外形寸法 | W82mm×H60mm×D260mm |
付属品 | なし |
標準小売価格 | ¥49,800(税別) |
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型 名 | boa30 |
品 名 | 30シリーズ専用天然大理石オーディオボード |
外形寸法 | W82mm×H12mm×D260mm |
標準小売価格 | ¥12,800(税別) |
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