音の輪郭が明確になる 高域増強アダプター
高域増強アダプターはコンデンサーと抵抗の4種5点のパーツでできています。
構造も簡単ですので、以下のブログの記事をご覧いただければ自作も可能です。
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高域増強アダプターは高音の量を電気的に増加させるものではありません。 中低域の音量のみを下げることによって、結果として高域が増強されます。 この方式は全体の音量が下ってしまいますが 音量はプリアンプのボリュームを上げることで同じ音量になります。 電源は必要でなく、音の鮮度が落ちません。 プリアンプとパワーアンプの間やCDプレーヤーとプリメインアンプの間に挿入して使用します。 最適な高域増強量を3ポジションのスイッチで調整します。